帰省 グルメ うなぎのどじょ鎌 絶品 一度食べて欲しい

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こんにちは、逆境☆マンです。

今日はうなぎのどじょ鎌のお話

こちらのうなぎ料理店。

名古屋の地元で知る人ぞ知る名店なのであります。

スタイルは予約店頭販売、蒲焼、白焼きの持ち帰り専門店です。

恐らく数に限りもある為、数量も限定されます。

創業140年の歴史は伊達じゃない!

代々守り続けられた秘伝のタレは絶品です。

コスト的な面で言っても地元のお食事処の名店の1/3に近い価格で提供されていると思います。

自宅でこのレベルのウナギを食べられることはまあ無いと思います。

本当に。

仮に良質のウナギを手に入れたとしても、自身の腕でこの味は出せない。

これは断言できます。

新鮮なウナギは外はパリパリ、中はしっとり。

噛めば噛むほどがっつりウナギを感じられます。

そこに秘伝の甘だれが絶妙にマッチング。

勿論、名古屋には他にも調理をして提供して下さる名店が多数あります。

煌びやかな膳にもられた美しさや、外食で味わうからこそ楽しめる味や雰囲気も否定しません。

それでも特に凄みを感じるのはやっぱりコレ!

肝焼き!

身も大きく苦みの中にほとばしる濃厚な味わいと食感。

通常外食で同量を食べたらとんでもないお値段だと思います。

これはこのお店だからこそこのボリュームで食べさせて頂ける。

ダイエットを謳っている自分が言うのもなんですが、ご飯が何杯でもいけてしまう!

今回は自重しましたよ(笑)

もったいないけど。

ウナギが苦手だった娘も美味しい美味しいと言って食べる食べる(笑)

実は私は地元にいる際はこのお店を知りませんでした。

たまたま帰省した際、両親が知っているとの事で買ってきてくれてこの衝撃を体感しました。

聞けば亡くなった父方の祖母が懇意にしていたとの事。

めちゃくちゃ近所なのに知らなかった(涙)

じいちゃん、ばあちゃん、親父、お袋…知っていたなら早く教えておくれよ(笑)

勿論決してお安いわけではないし、外食と比較すればという話。

男三兄弟の飢えた狼みたいな奴らにそうそう与えて良い代物ではありません(笑)

世の中には自分が知らないだけでまだ知らぬ本物の味が沢山あるんですね。

それでもこの年齢でこのような素敵な出会いがあった事を有難く思った夜でした。

もし名古屋にお住まいの方がいらっしゃったら一度は味わって頂きたいです。

こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。

ではでは

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