こんにちは、逆境☆マンです。
8月3日に歳下の友達とダンスユニット結成しました。
今まで自身の所属するダンススタジオの発表会は出てきたものの、外部で順位が付く大会は初出場。
なぜ出場に至ったか？
2人ともレベルアップしたい、自分達の位置を確認し目標を持ちたい。
清々しい挑戦心です。
先生に相談して、通常のレッスンとは別に料金をお支払いし、作品を作って頂き練習を始めました。
最初はお互い点でバラバラ。
お互い発表会レベルで振りを合わせる事はしてきたが、今回要求される事は段違いに難しい。
期間2ヶ月で練習回数も限られる中、試行錯誤が続く。
お互い今まで培ってきた特性の良い所、悪い所がクセとなり、決められた作品の中で2人でその部分を修正するのが大変そうでした。
どちらが良い悪いでもなく苦戦している姿を見ると、頑張ってるなーと胸が熱くなりました。
頑張れ娘達！
お母さん達も付き添いや髪のセット、衣装の選定等で本当に大変！
相方のパパも送迎や振り付けのチェックなどとても熱心で頭が下がります。
私と言えば、小さな雑用とガヤを入れるだけ涙
それでも皆んなでチームとして2人を応援しました。
大会当日、2人は立派に踊りきりました！
本人達も自信ありげで私もかなり客観的にみても良い出来だと思い、親バカが過ぎて、2人をその気にさせるような発言をしてしまいました。
これは入賞したかもよ！
心の準備しときなよ。
なんて。
結果は入賞ならず。
期待を持たせた分、2人を落ち込ませてしまいました。
我々父兄もちょっとその気になっていました。
相手のご家族と、お互い親が勇み足してちょっと恥ずかしかったね、と。
でもそれ位良い勝負だったと素人の私は思ってしまいました。
しかし娘たちは翌週もダンスバトル２戦目があります。
落ち込む二人にとにかく今日は休んで気持ちを切り替えようと話ました。
初出場でやり切っただけでも凄いじゃない、と。
言うまでもなく、分かってる！
と激しく叱られました笑
彼女たちは凄い。
翌日には昨日出来なかった事と徐々に向き合っていました。
自分は昔試合で負けたら暫く落ち込んで切り替える事が下手くそだったなー。
ぐにぐに悩んでたなー。
一応親かもしれないけど、その姿にただただ学ばせてもらう事ばかりです。
明るい彼女達に救われます。
来週の応援も頑張ろうと思ったオヤジの一日です。
ではでは
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