こんにちは、逆境⭐︎マンです。
高齢者の両親がコロナに罹患しました。
2人とも80歳手前。
こんな時、遠隔地にいる自分は何も出来ません。
お金も時間も無い自分の無力さが痛感されます。
幸い両親とも1週間程で回復して一安心。
昭和一桁代の人間の生命力、気力に脱帽です。
2人とも複数回の予防接種はしておりますが、私が心配だったのは後遺症や合併症です。
特に父は軽度ですが糖尿病を患っており、少し心臓も痛いとの事。
近くにいても私に出来る事は限られますが、それでも心配な気持ちは生まれます。
私の周りで60歳前後の方がコロナの後遺症で耳が聞こえづらくなったり、常に異臭がしたり、味覚がおかしくなった方々がいらっしゃったので尚更心配になりました。
コロナが数年前より当たり前な感覚になっている自分も怖いです。
父は頑固で粗暴で荒々しい人間でしたが、人間味があり、お調子者の部分も有り、何より我々三兄弟を育て上げてくれました。
細かい話はまた後々続編でご紹介していこうかと思いますが、何だかんだと愛情を注いでくれました。
母は常に優しく大きな愛で我々を分け隔てなく育ててくれました。
幼少期、晩年と中々の苦労をして来たにも関わらず、そんな話も笑って話してくれる大らかな人です。
80代を目前として、まだまだ長生きして楽しい思い出を作って欲しいと思っています。
想えば二人に親孝行をしてあげられているのかなーと、ふと思うことがあります。
面倒、心配しかかけてこなかった中年の自分がいます。
まだ死んでないですけどね笑
とにかく笑って晩年を過ごしてもらいたい想いで一杯です。
私がもう少ししっかりして。
精進します。
ではでは
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