こんにちは、逆境☆マンです。
まだまだ肌寒い今日この頃。。
名古屋から何の知識もないまま上京したあの日。
大学の下宿探しも右往左往して、結局大学近くに決めました。
当時で築40年近いぼろマンション。
浜松町の大都会。
後に過ごした日々で事件が有ったり、天井が低かったり、完全に幽霊がでそうな廊下や街の喧騒。
家を出て裏手に回ると竹芝桟橋があり、デートスポットでもあった摩訶不思議な所。
単純に大学が近くないとサボって卒業出来ないのでは?
という疑念の元に選んだだけでした。
後にこれは大正解だったと思いました。
両親に今でも感謝しています。

桜咲く頃、知り合いもほとんどいない大都会で長渕剛のしゃぼんだまを歌を口ずさみながら、東京タワーを見上げてビールを飲んだ事を覚えています。
自分に酔いしれていたなー(笑)
恥ずかしい。
あれから27年。
何かやってやる!
ぼやぼやしたあの決意はなんだったのだろう(笑)
何かやったのかな?
とにかく日々日々必死で生きてきました。
桜を見るたびまだまだこれから!
そう思うなかなか痛々しいオヤジではありますが、節目節目に決意を新たにするアホな自分がまだここにいるのでした。
人生そんな事で紡がれていくなかなー?(笑)
皆さんは桜を見て何を思いますか?
こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。
ではでは
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