格闘技 仲間の試合 応援 プロの試合の厳しさ これから

スポーツ

こんにちは、逆境☆マンです。

プロの試合の厳しさの話

私が通っているジムのインストラクターで練習仲間の梅原君の試合。

プロ5勝5敗でパンクラスという団体での勝負所。

しかし練習中の膝の怪我の影響が心配です。

ミット打ちを見て少し違和感を感じました。

ほんの少しですがやはり膝が言うことを聞いていないように思います。

多少上半身でパンチを打っています。

でも調子は悪くなさそう。

頑張って欲しいな。

入場も雰囲気がありやってくれそうな予感がします。

しかし結果は5分×3Rフルラウンドの戦いで判定負け。

幾度かのピンチも跳ね返し立派な戦いでした。

何よりプロてして心が折れていなかった!

苦しい場面も諦めてはいなかった。

最後は果敢に倒しに行った。

それでも勝負は非情です。

彼は周囲にも気配りできるし地頭がいい。

試合後も悔しいはずなのに、関係者、ファン、ジムの仲間に丁寧な対応をしていました。

人柄も良く本当に頑張って欲しい選手。

スター性もあると思います。

しかし結果は結果。

試合前も試合後も膝の事は勿論、言い訳をしませんでした。

認める心ももった男です。

まずは体を治して、必ず再起して欲しいです。

プロでもアマでも苦しい時の心の持ちようが強い選手は心が強い。

そんな選手はその輝きで観客を魅了するのです。

私も彼を見習って人生で心の強い所を見せていかなければな、と学びました。

梅ちゃん、いつまでも応援してるぜ!

こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。

ではでは

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