こんにちは、逆境☆マンです。
娘の体調不良と家族で向き合う中で、妻と娘がワンちゃんを飼いたいと言ってきました。
確かに幼少の頃から議題にあがり、どうしようか?
と話し合ってきた経緯はあります。
色々調べて保護動物センターへ足を運んだり、ペットショップに行ったりしてきました。
よく犬猫カフェや、触れ合い動物園にもいっていました。
アニマルセラピーといって、動物との触れ合いを通して心と身体に働きかける心理療法がある事も知っています。
妻と娘はこの効果も期待しているのでしょう。
今回二人が近所のペットショップにいた時、運命の出会いがあった模様(笑)
慎重な性格の妻が、ガンギマリした目でちょっと来て欲しいと(笑)
2人して鬼気迫る顔で私の所へやってきました。
私も幼い頃から動物が大好きでしたが、いつかくるお別れが悲しくていつしか動物と一定の距離を保つようになっていました。
命を預かる事の大切さと、飼うではなく、家族として責任が生まれる事もこの十年近くずっと言い続けてきました。
私が一番慎重になっていたかもしれません。
今で本当に大丈夫なのか?
ちょっと半信半疑でお店に向かうと、見知った店長さんとスタッフさんが笑顔で出迎えて下さいます。
この子を一目見た時に、ああ、私はこの子の親になるのだと思いました。
それでもくどいようですが、再度2人に覚悟のほどを聞き、この子をお迎えする決意をしました。
娘はもう名を決めていたようで、この子はポンズです!と(笑)
確かにポンズだ(笑)
やんちゃな男の子。
ペキニーズとポメラニアンのMIXでまだ生後3か月程。
この可愛い次男と4人家族でこれからの人生を楽しく生きていく決意をさせてもらったのでした。
私にとっても久しぶりの人生の大決断は、結婚、出産、マイホーム購入と同じくらい緊張。
それでも4人で暮らして行く画が浮かんだのは、この子のお蔭かもしれません。
あまりにも突然すぎて準備が必要なので、3月1日に正式にお迎えにあがる事を決めました。
さあ色々大忙しだ(笑)
こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。
ではでは
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