子供 運動 ケガ応急処置 一例

スポーツ

こんにちは、逆境⭐︎マンです。

先月から娘がダンスで足を挫いたようです。

足の甲が痛い痛いと言っています。

取り急ぎの対応を紹介します。

大前提は整形外科へ行って下さい。

素人判断で思わぬ怪我を見逃してしまう可能性があるからです。

私は長年スポーツ、格闘技に携わり、また多動症とワンパクとおっちょこちょいも相まって怪我ばかりしてきた人生でした。

おおよそ一般の人の経験する怪我はコンプリートしてきました。

何も威張る事じゃないですけどね笑

なのでおおよその予測はつきます。

まずアイシングする。

これ一択です。

ビニール袋に氷を入れ、タオル等でくるんで冷やす。

時間は10分〜15分。

患部の感覚が麻痺するまで。

但し、冷やしすぎると凍傷になる事ある為様子を見ながら無理させずに。

これをこまめにやってあげる事で初動の対応は問題ないです。

そしてなるべく早く病院へ連れて行ってあげて下さい。

私も怪我ライフの中で色々経験して治療法を知りました。

整体師さんや針治療、電気温熱療法や様々な治療を受けました。

鼻骨は4~5回、眼窩底骨折、腕の複雑骨折、足の指、アバラ、脛、拳に至っては数も覚えていない程です。

捻挫の数も数知れず。

それでもまずはアイシング!

複雑な固定などは慣れていないと難しいものです。

怪我をきっかけに体に関心を持ったりできるので、悪い事だけではありません。

このことで体の使い方やトレーニング方法、強度、時間等様々な事に対して対応を覚えていきます。

自身にも当てはまりますが、経験があっても素人療法は妄信してはいけないと思います。

アイシングはあくまで初動の治療。

病院も初診段階と治療の段階では対応が変わっていきます。

何事も経験!

一つ一つ丁寧に対応していけば、道は開けます。

ぜひ試して下さいね。

皆様の参考になれば何よりです。

ではでは

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