娘 小学校卒業式 無事にこの日を迎えられました 校長の訓辞 躾

雑記

こんにちは、逆境⭐︎マンです。

娘が無事卒業式を迎えた話

朝から雨と雪で極寒の一日。

ここ最近稀にみる悪天候の中、卒業式を迎えました。

幼稚園時代からの幼馴染と4人で学校へ向かいます。

この4人とはかれこれ10年近く笑って泣いて喧嘩して幼年期を過ごした仲。

卒業はそれぞれ別の道を歩みます。

あれほど同級生に合うのに億劫になり、家を出なかった日々がうその様(笑)

卒業証書授与の際、昨日から練習していた発声は微妙に小さかったですが(笑)

卒業生合唱では精一杯大きな声を出して頑張っていました。

校長先生の話では自分自身に刺さる言葉がありました。

躾とは身を美しくする事。

言われなくても出来るようにする。

言われてからする。

言われても出来ない。

成長するにあたり、これを一つづつ乗り越えよう!と。

俺、未だに言われてもできねー(涙)

厳しいなーもー、と思いながら自分自身にも照らし合わせながら聞いていました。

若い彼らはどう思って聞いていたのかな?

前向きに捉えてほしいけど、自分の小学生時代は何も考えていなかったなー。

アホだった(笑)

最後に皆で集まって写真を取り合いますが、彼女はモジモジして自分から声を掛けません。

見かねた周りの友達達が次々に声を掛けてくれました。

最後の最後まで世話のやけるやつだ!(笑)

有難い。

担任の先生にお世話になった感謝の言葉を伝えると、彼女が声を掛けられるのは、普段から皆に向き合ってやっていたからです。

と有難いお言葉を頂きました。

周囲には感謝しかない時を過ごしましたが、これからは自分から発信できる人間になってもらいたいです。

間違ったり、失敗したり、恥をかいて悔しい思いをしてでもそこからまた挑戦して、自分から行動を起こしていけば彼女の人生はより豊かなものになると信じています。

親バカ全快ですが、ここはそれでいいと思っています。

自分にもあった思春期。

まだまだ悩みもがきながら未来へと歩む娘。

今も悩みながらも前進しようともがくオヤジ。

自分も行動を起こそうと感じさせられた卒業式でした。

こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。

ではでは

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