同僚 心がほっこり 小さな一歩 幸せの捉え方

雑記

こんにちは、逆境☆マンです。

今日は小さな幸せを感じた話

ここ最近体調が安定しています。

少し前に崩れた時は落ち込みました。

長く病気を患ってきている身としては、健康が本当に有難い。

完全に健常な人より不安は少しあるけれど、それも踏まえて感謝しながら日々過ごしてきました。

普通に仕事に行けて、家族や周囲の人々と会話が出来て運動して、本を読んだりお酒を飲んで文章がかける。

本当にありがてぇや(笑)

そんな中更に心がほっこりしました。

私は現在少し時間短縮して勤めています。

会社も身体に配慮しての事ですが、自分としては以前のようにフルに勤務していない事に心の引け目を感じていました。

いつでも通常に勤務してよいのですが、時に体調を崩す自分に、まだ懐疑的な気持ちがあり悩んでいました。

以前紹介させて頂いた中途入社の同僚から、声をかけられました。

彼も一時体を壊し、色々な経緯を経て入社した人でした。

そんな彼が、内心悩んでいる私の背中を押す様な事を言ってくれたのです。

最近体調も安定しているようだし、もし嫌でなければ通常の時間で一緒に働きませんか?

周囲の皆も歓迎しています。

と。

嬉しかった。

単純に嬉しかった。

これほど周りの期待を裏切り続けた自分に声を掛けてくれた事に。

自分からアクションを起こす事に少しためらいが在った為、きっかけを貰えました。

世の中の人にとっては些細な事かもしれませんが、ささやかな幸せを感じた瞬間でした。

明日からまた少し行動を変えてみます。

転んで転んででんぐり返っている人生でもまだまだ何かある予感を抱いた一日でした。

こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。

ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました