こんにちは、逆境☆マンです。
このご時世にアナログですが、私は紙の手帳が好きです。
手書きで記入していると、集中出来る所が自分には合っていると思っています。
デジタルに逆行していますが、手帳記入が楽しいのであります。
予定を変更した時や考えが変わった時、前の履歴が見れる所も好きです。
書いて消して、ちょっと汚くなっても覚えられるし、何より味があって良い。
今まで私は小宮一慶さんの、小宮一慶のビジネス力養成手帳を愛用してきました。
この手帳はビジネスマンとして必要な数字、会計やマクロ、経済指標の記載があり、ふとした時に時事ネタと比較したり出来て本当にお世話になりました。
書式も自分の過去年表があったり、私にとっては最高の手帳でした。
今回絶版の運びとなり、残念で仕方ありません。
しかし、残念がっていて立ち止まっていても仕方ありません。
さて今後は何を使おうかな?
今回私は陰山英男さんの陰山手帳を使用させて頂こうとおもいます。
この手帳も歴史のあるビジネス手帳。
広く使用されている名作であります。
以前の手帳との違いは、升目が方眼であったり、ビジネスとプライベートのマルチタスクを複数並行管理出来るような書式に思えます。
一目で俯瞰できるタテ型週間予定表。
手帳は何を書き込むかも重要ですが、使用した事によりどのような成果が出せたかが最重要だと思います。
広くスペースがある為図解を記入する事も可能。
これはこれでまた新たな楽しみができそうです。
2025年、新たな手帳で再出発しよう。
一つ一つコツコツと!
皆さんも紙の手帳の味わいを楽しんでみては如何ですか?
こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。
ではでは
コメント