こんにちは、逆境☆マンです。
先日から始まったお隣さん一家との縄跳び会。
4歳から46歳まで思い思いのペースで飛んでいます。
おしゃべりをしながら飛んでいた所、娘がふざけてこう言いだした。
パパ同士、二重跳び対決してよ!
と。
私も隣の旦那Yも跳ぶ事は出来るが、言うほどものすごく出来るわけではない。
と言うか久しぶりにやった縄跳びで怪我などしたくない。
やめようよ、そういうやつ(笑)
オジサン達は疲れているの。
それでも娘達は軽いノリでやれやれ言ってくる。
仕方ないね、ちょっとだけやるかという展開に。
せーのでやったらたまたま私が勝った。
あーあ負けっちゃった。
よーし勝ったぞなんて軽口を叩き合っていたら、隣の娘の4歳のYちゃんの様子がおかしい。
あれ?
どうしたの?
自分のパパに無言で抱き着いている。
ちょっといじけているし(笑)
あーそうか!
パパが負けたから悔しいんだ!
なんて可愛らしい!!
こんな光景久しぶりに見た!!
自分の娘に聞いたら、そんな感情は遠い昔に置き忘れてきたとの事(涙)
いいなーあんなに娘がパパ、パパ言うてくれるなんて!
そりゃあ12歳、年頃の娘はあたくしになぞ興味はない。
それが成長だし当然だけど、寂しくもある。
そんな私に遠い昔を思い出させてくれた隣のYちゃんにたまらなく愛おしいものを感じました。
お隣の旦那もいつの日かこの時のかけがえのない瞬間を思い出す時が来るであろう。
そうパパは永遠のヒーローなのだ!!(笑)
私も非力なヒーローだがまだまだ頑張ろうと思った夜でした。
もしお子様がみえる方は、今は生意気なあの息子、娘にもこんな日があった事を思い出して下さい。
心がほっこりしますよ。
こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。
ではでは
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