ダイエット 格闘技 それぞれ奥深い 大人こそ柔術 3選

スポーツ

こんにちは、逆境☆マンです。

今日は格闘技の奥深さをテイストした話

柔術をご存じですか?

その昔日本の平安、戦国時代に発祥しそれがスポーツの柔道となり、さらに派生してスポーツ柔術として盛んに行われています。

正確には古流柔術や合気道など数多の武術としても世に広まってます。

現代で一般的に広まっている競技としては、ブラジリアン柔術が競技人口や裾野もひろいのでは?と思います。

今から30年程前にグレイシーという柔術一族のヒクソン・グレイシーさんが日本に上陸して大活躍されそれから多くの柔術ベースのファイターが登場し、一般にも広まっていった記憶があります。

ここだけ聞くとちょっとおっかないし、へーとだけ思われる方も多いと思います。

大人になって格闘技をやってみたいな!

という方に、老若男女問わず柔術をお勧めしたいと思います。

私は柔術は素人ですが、空手は数十年稽古してきました。

もちろん空手や打撃系格闘技の良さは十二分に理解していますが、それでも大人に柔術の良さを説くのはなぜが?

私の独断と偏見の会話です。

・大怪我づらい 打撃系競技は相手との実力差が相当ない限り突発の怪我が起こりやすい。

・相互コミュニケーションが取りやすい 上記にも関係しますが、お互い確認し合いながら進められる部分が多いように思います。

・頭の体操になる 基本も一つ一つ分解して考えながら出来る為、全くの素人でもコツコツできる。

もちろん他の格闘技も上記3点の部分に意識した配慮はありますが、柔術の説明は分かりやすいように思います。

女性も子供も中年の私も、最初は非力な方でも楽しくやりやすいという実感です。

お互い技の確認時に会話のキャッチボールが発生しやすいようにも思います。

ここ結構重要な気がするなー。

先生以外の仲間達との会話がしやすい。

成熟した大人こそ柔術をやってみては如何でしょう。

こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。

ではでは

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました