こんにちは、逆境☆マンです。
ゴジラについて映画等ちゃんと見たことがなかったので今回見てみました。
と個人的に思いました。
ゴジラという圧倒的な生物兵器というか、勝てそうにない恐怖に対して個人はどう対応するのか。
周囲を守れなかった主人公は恐怖から逃げた自分自身を責め続けます。
太平洋戦争時代もこんな恐怖だったのかなと想像しました。
国の為に、家族、仲間の為に誰かがやらなければならない事を自己犠牲も厭わず実行する。
国を守って下さったご先祖様達のお蔭で、現代社会は自由と平和を享受できています。
感謝と尊敬の念にたえません。
しかし国家からの有無を言わさない命令と周囲の同調圧力で苦しんだ人々も多くいた事が悲しくもあります。
戦争反対を表立って表明出来ない苦痛、NOと言えない苦痛。
現在のウクライナや中東、世界各地の紛争地帯では未だにこのような事があるのが想像されて、辛く感じました。
争い、犯罪は無くならないが、少しでも減って欲しい。
政治、経済、軍事と我々個人も学びながら関与していかなければ、未来の子供達に対して同じことが繰り返される。
そう思います。
個人で困難な事と向き合えるか。
ここが人の脆さと覚悟。
困った人々を周囲で助ける優しさ。
いつの時代もこのような人達はいます。
自分もそういう人間でありたい。
人の助け方にも色々な種類があります。
自分の出来る範囲で構わないと思います。
人を想う。
そんな事を考えました。
何かの参考になれば、幸いです。
ではでは
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